NEWS/AWARD
AWARD
- AWARD2019.5.13
- 射場本常務理事と建築学科の百田教授が「空気調和・衛生工学会論文賞」を受賞
5月10日に明治記念館にて、 公益社団法人空気調和・衛生工学会(会員数約1万5千人、創立102年目)の
第57回学会賞論文賞を、 本学 射場本常務理事と建築学科 百田真史教授が受賞しました。
主たる執筆者は中里壮一氏(㈱安藤・間、元本学 博士課程)、連名者は射場本忠彦常務理事(元本学 未来科学部建築学科教授)、
百田真史教授(本学 未来科学部建築学科)、柳原隆司(元本学 未来科学部建築学科特任教授)、
稲田雄大氏(前田建設工業㈱、元本学 博士課程)、南雲祐輝(一財 ベターリビング、元本学博士課程)。
同業績は5月10日付の、日刊建設工業新聞、日刊建設産業新聞、建設通信新聞にも掲載されています。
<受賞名>
空気調和・衛生工学会 第57回 学会賞論文賞
<受賞論文>
タイトル:人の所在に関する情報と連携したBEMSの活用に関する実践的研究
概要:IoT化が進む建築設備分野における新しい制御システムの一例として、人の所在に関する情報をエネルギー管理に使用したことが、実用面から工学的意義が大きいと評価された。
<所属研究室> 建築設備・環境工学研究室
写真は左から百田教授、柳原元特任教授、射場本常務理事、中里氏、稲田氏、南雲氏