研究室と教員紹介
横手義洋
教授・博士(工学)
建築史研究室
建築史研究室
建築や都市を文化的存在として捉えること、これが基本的スタンスになります。建築作品や建築家に関する情報を収集し分析すること、そうした過去の情報を現在、そして未来に活かすことを目標にしています。
教員プロフィール
- 教員名
- 横手義洋 教授
- 所属学会
- 日本建築学会、建築史学会、地中海学会
- 学位
- 博士(工学)
- 学歴・職歴
- 1994年3月 東京大学工学部建築学科卒業
1996年3月 東京大学大学院工学系研究科修士課程修了
1997年10月〜1999年3月 ミラノ工科大学建築学部在籍
2001年3月 東京大学大学院工学系研究科博士課程修了
2002年6月 東京大学大学院工学系研究科助手/助教
2010年9月 イェール大学客員研究員
2011年4月 東京電機大学未来科学部建築学科准教授 現在に至る - 専門分野
- 西洋建築史、近代建築史、建築理論史(イタリア近代建築研究、欧米における日本趣味研究など)
- 担当科目
- 保存と再生、西洋建築史、都市建築史
- 受賞歴
- 1996年度日本建築学会優秀修士論文賞
2004年度日本建築学会奨励賞
2010年度建築史学会賞 - 著書・論文
- 『イタリア建築の中世主義』(中央公論美術出版、2009年)
『近代建築史』(共著、市ヶ谷出版、2008年)
『図説 西洋建築史』(共著、彰国社、2005年)
『ピラネージ建築論 対話』(acetate、2004年
研究事例
1)東京都市建築研究
2011−13年は研究室全体で千住調査に取り組んでいます。
2)建築家・建築作品研究
3)建築理論・建築思潮研究
著書
研究室希望の方へ
やりたいことをとことんまで追求してください。可能なかぎり支援します。