研究室と教員紹介

教員プロフィール

教員名

大崎 淳史 准教授

所属学会

日本建築学会、日本インテリア学会、生活支援工学会

学位

博士（工学）

学歴・職歴

1997年３月　千葉工業大学工学部工業デザイン学科　卒業
1999年３月　千葉工業大学大学院工学系研究科　工業デザイン学専攻 修了
2005年３月　東京大学大学院工学系研究科建築学専攻　博士（工学）
2009年４月　東京電機大学情報環境学部　助教
2014年４月　東京電機大学情報環境学部　准教授
2017年４月　東京電機大学未来科学部建築学科・情報環境学部兼担　准教授

専門分野

建築計画（福祉住環境／人間工学／環境心理）
福祉に関連する建築・都市環境、インテリア、プロダクトの諸問題を中心に、幅広く研究を行っています。

担当科目

建築設計製図II／建築ワークショップ

著書・論文

・伊藤俊介・朴恩敬・大崎淳史・溝渕匠、「韓国における特別支援学校について：先進事例にみる施設計画・運営上の特色」、日本建築学会技術報告集、第23巻、第54号、pp.631-635、2017年6月
・江川香奈・大崎淳史、「複数診療科目を設置する病院の外来待合における着座状況に関する調査研究」、日本インテリア学会論文報告集、26号、pp.37-43、2016年３月
・大崎淳史・関戸洋子・仲谷剛史・後藤匠・西出和彦、「ISS国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟での空間感覚に関する試論」、日本建築学会計画系論文集、第79巻、第704号、pp.2135-2142、2014年10月
・大崎淳史・吉村彰・溝渕匠・平永裕理、「知的障害特別支援学校における教室の掲示空間利用　特別支援学校における情報伝達手段としての教室計画に関する研究　その１」、日本建築学会計画系論文集、第79巻、第697号、pp.625-634、2014年３月
・大崎淳史・吉村彰、「中学校の運営方式・校舎タイプによる掲示空間利用の比較　小中学校における情報伝達手段としての掲示空間の計画に関する研究　その２」、日本建築学会計画系論文集、第78巻、第689号、pp.1467-1476、2013年７月
・大崎淳史・吉村彰、「小学校の校舎タイプによる掲示空間利用の比較　小中学校における情報伝達手段としての掲示空間の計画に関する研究　その１」、日本建築学会計画系論文集、第78巻、第684号、pp.335-344、2013年２月
・大崎淳史・西出和彦、「行為のイメージ・展開からみた住宅の天井高に関する研究」、人間・環境学会誌、第24号、pp.1-10、2009年９月
・『文部科学省著作教科書　工業369　インテリア製図（改訂）』、コロナ社、2014年１月（共編著）
・『フィールドワークの実践　建築デザインの変革をめざして』、朝倉書店、2011年８月（共編著）
・『建築系学生のための卒業設計の進め方』、井上書院、2007年11月（共編著）