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研究室と教員紹介

朝山 秀一

朝山 秀一

教授・工学博士

情報・設計工学研究室

朝山先生02

情報・設計工学研究室

コンピュータ科学の世界には、複雑系科学を中心とする新しい科学が発展しています。これを応用して従来の建築分野で作ることができなかった新しい空間や構造を人間の発想力とコンピュータの力を合わせて創造する研究活動をしています。

教員プロフィール

教員名
朝山 秀一 教授
所属学会
日本建築学会
学位
工学博士
一級建築士
学歴・職歴
1976年 3月 東京電機大学工学部建築学科卒業
1978年 3月 東京工業大学大学院総合理工学研究科社会開発工学専攻修士課程修了
1978年 4月 東京電機大学工学部建築学科助手
1990年10月 同 講師
1991年10月 同 助教授(准教授)
1996年10月 同 教授
現在に至る
専門分野
コンピュータ科学の建築分野への応用、建築構造学
担当科目
コンピュータ基礎および演習Ⅱ / 建築CAD / アルゴリズミック・デザイン
著書・論文
中村直義,朝山秀一:地形の侵食アルゴリズムに基づく空間構造の平面形態と力学特性,日本建築学会 コロキウム構造形態の解析と創生2009, pp.31-36,2009年11月

朝山秀一,五十嵐太郎,池田靖史,大崎 純,奥 俊信ほか12名:アルゴリズミック・デザイン 建築・都市の新しい設計手法, 日本建築学会編, 鹿島出版会, 2009年 3月

中村直義,朝山秀一:台地の侵食アルゴリズムに基づくL字型平面を持つ空間構造形態の創生,日本建築学会 コロキウム構造形態の解析と創生2008, pp.7-12,2008年11月

朝山秀一,小林竜一,田中規之:台地の侵食アルゴリズムを用いた不定形空間構造の最適形態, 日本建築学会・情報システム技術委員会第30回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集(報告),pp.137-140,2007年12月

朝山秀一,奥 俊信,河村 廣,小林竜一,瀧澤重志,他9名(順不同): 複雑系と建築・都市・社会,日本建築学会編,技報堂,2005年

前 稔文,朝山秀一,河井宏允:フラクタル幾何学に基づく積層アーチの風荷重に対する力学的性質に関する研究,  日本建築学会環境系論文集No.576,pp.87-94, 2004年2月号

朝山秀一,山内志乃,小林竜一:複雑系的アルゴリズムに基づく仮想都市の成長シミュレーション,日本建築学会・情報システム技術委員会第27回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集(論文),pp.7-12,2004年12月

研究事例

アルゴリズミック・デザイン

設計の条件や空間の条件をコンピュータプログラムで記述して、それらを満たす空間や構造を開発しています。

自然の合理性に学ぶ構造形態創生

樹形、地形、海洋波、風紋などの自然形態の生成のメカニズムを応用して、風、地震などに強い新しい構造形態を研究しています。

複雑系科学を応用したデザイン・シミュレーション

複雑な都市の商業用地の成長・衰退やオフィスの配置問題をマルチエージェント・シミュレーションなどを用いて研究しています。

卒業生の進路

  • 教育機関(大分高等専門学校)
  • 設計事務所(アーキテクツ オフィス、JR東日本設計事務所、日建ハウジングシステム、船場、根岸設計事務所他)
  • 総合建設(大林組、大成建設、戸田建設、三井住友建設他)
  • 住宅関係(積水ハウス、大和ハウス工業、パナホーム、住友林業、INAXサンウェーブマーケティンング他)
  • 情報産業(NTT データ、キャデム、映像システム他)
  • 官公庁(防衛庁、東京都庁、港区役所他)
  • 大学院進学(東京電機大学大学院、東京工業大学大学院、千葉大学大学院、慶応義塾大学大学院)

研究室希望の方へ

コンピュータは、大量のデータを正確に処理するなど人間の能力を補ってくれます。北京オリンピックの施設など世界の第一線における建築の設計では、設計者の感性とコンピュータのプログラムで概念を構築するアルゴリズミツク・デザインが使われ始めています。若い世代には、是非、建築とコンピュータを学び、新しい空間を創り出してもらいたいと思っています。

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