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研究室と教員紹介

積田 洋

積田 洋

教授 / 建築学科

建築・都市空間研究室

[建築・都市空間研究室]

建築や都市の空間をより美しく快適で豊潤な空間として創造していくためには、建築・都市のもつ機能的な側面のみならず、空間のもつ雰囲気や意識を人間を主体とした科学的・客観的な方法で探求することが大切です。当研究室では、街路景観や広場、集合住宅や児童福祉施設などの各種建築を対象とし建築、都市空間の魅力を科学的手法を用いて分析し、未来に向かって豊かな生活空間を創造するための「空間計画」「建築計画」を探求しています。

教員プロフィール

教員名
積田 洋 教授 / 建築学科 学科長
所属学会
日本建築学会 / 人間環境学会 / 越谷市建築審査会 / 東京建築士会
学位
博士(工学) 東京大学
学歴・職歴
1951年 東京都生まれ
1975年 東京電機大学工学部建築学科卒
同研究生、設計事務所勤務を経て現在に至る
専門分野
空間計画 建築計画 都市計画
担当科目
設計計画 / 建築計画 / 空間環境デザイン論 / 建築設計 / 卒業研究など
受賞歴
総合研究所論文賞
著書・論文
<著書>
[世界の建築・都市デザインシリーズ]空間体験・空間演出・空間要素 (井上書院)
空間デザイン事典・空間計画学・建築デザイン用語辞典 (井上書院)
[建築・都市計画のための]空間学・空間計画学・調査分析方法 (井上書院)
人間環境学(朝倉書店)
建築設計テキスト(彰国社) その他多数
<論文>
街路の空間構造の研究
ネパールにおける外部空間構成の研究
都市のパブリックスペースの研究
CGシュミレーションによる集合住宅の外部空間構成の評価分析
ランドスケープ-アーキテクチャーにおける軸線の構成の研究
異年保育における保育室の空間構成と室内遊びでの異年齢交流の実態の研究
階段移動に伴う印象の変化と空間構成に関する研究
吹抜け空間における幅・奥行・高さの認知特性の研究
その他 日本建築学会計画系論文集に多数発表
研究室URL
http://tsumitalab.wix.com/dendai
メールアドレス
tsumita_lab@yahoo.co.jp

研究事例

都市・地方景観の研究

日本における大部分の地方都市の景観は、建物と建物が隔てて存在し、ぽつぽつと建物が並ぶ不連続景観が広がっている。本研究では、不連続景観を対象に心理実験を行い、景観を構成する要素との関係性から、不連続景観の特徴を明らかにし、地方特有における景観デザインの指標を示す。

実験・検証結果

実験・検証結果

都市の空間構造の研究

都市空間は、その場や周辺の建築物、街路樹や看板など様々なエレメントが複合的に構成され、それらがその街の独自のアイデンティティを形成し、都市空間の雰囲気をつくっている。本研究では、印象に残るエレメントを抽出するため、指摘法実験を行い、合わせて心理量分析を行い、都市空間の構造を客観的に明らかにすることを目的としている。

連続的景観

連続的景観

外部空間の認知の研究

建築の外部空間や配置構成を人々がどのように認知・把握しているかを知ることは、建築の計画や設計にとって重要である。本研究では、グリッドマップ法を用い、展示空間を有する建築の平面・立面の認知の整合性、大きさや形の認知傾向と心理評価の関係性から、認知特性を明らかにすることを目的としている。

平面・立面

平面図・立面図

建築空間における階段の研究

階段やスロープは水平・垂直方向への移動という建築空間において上下の空間をつなげる要素であるとともに、空間の雰囲気をつくるデザインエレメントとして重要なものである。本研究では、機能面のみならず、空間の物理的構成や心理的影響の関係を明らかにし、空間の雰囲気や魅力について客観的に分析する。

学校建築の開口から見た外部景観の研究

学校建築において、教室の開口部から見る外部景観は、一日の大半を教室で過ごす子供たちの生活環境に大きく影響する。  本研究では、さまざまな学校の開口景を収集し、開口景や開口部の形状と教室空間での心理評価の関連性を明らかにすることを目的としている。

 

 

研究室の生活

国内外を問わず、建築や都市を実際にフィールドワークを行っています。また日本建築学会大会や国際会議において卒業論文、修士論文の研究成果の発表しています。

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活動写真

研究室の生活2

活動写真

卒業生の進路

建築設計事務所(意匠)、ゼネコン設計部、都市コンサルタントなど

 

研究室希望の方へ

建築や都市空間に興味を持ち、行動力のある学生を求めています。

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